Category[ 小説・コミックなど ] - 菊襞の誘惑～きくひだのゆうわく～　アナルと浣腸の虜になった女の体験談

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お気に入りのアナル写真があればコメントいただけるとうれしいです。（コメント用に番号を振っておきます）

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そういえば、私の大好きな官能小説の大家結城彩雨先生の久しぶりの新しい小説ってもう皆さん読みました？
私はほとんどの結城彩雨作品持ってるので、「結城彩雨文庫」って再販のものよりも新しい作品をずっと心待ちにしてたんです。
「美肛実験室―助教授夫人狩り」すごいです。中には２話収められてるんですが、両方ともすごいです。
最初のお話は痴漢グループに電車の中で囲まれてそのままどんどんとエスカレートしていく責めに堕ちていく人妻陶子さんの話。
はじめから陶子さんに想いを寄せていた男が、痴漢集団の参加者募集を知りそのターゲットが陶子さんだったことを知り参加を決意する話になっています。
もちろん主役は陶子さんですが、最初のうちはずっと瀬川の目線で書かれています。痴漢集団の鮮やかすぎる手口に舌を巻きながらも、一緒になって陶子さんを快楽へと導いていきます。
電車の中でたくさんの浣腸まで施されてしまい、終点まで我慢させられ続けてしまう陶子さん。しかも終点についてもトイレに行くことも許されず車に乗せられてしまいます。
車の中ではトイレへ行きたいがために男たちの言いなりになり自分で服を脱ぎ・・・・

そして男たちに犯されてしまいます。排泄を我慢したままのセックス。身体が快楽に緩み漏れそうになるのを耐え続けて・・・
さらに容赦なく施される浣腸。セックスの最中にもかからず浣腸され、そしてついにはそのまま漏らしてしまいます。
男たちのアジトに連れ込まれてからはさらに激しい責めが待っていて・・・・
アナルを本格的に責められる陶子さんの快感が私にまで伝わってくるようです。太いおもちゃをアナルに入れられ、グリグリとこねくり回されながら絶頂を迎えてしまう身体。
しかもイッたらもうあとはイキっぱなしにさせられてしまって・・・・・
う、うらやましいです。

後半ではマジックミラー越しに夫を見ながら浣腸を施され快楽にあえぎ、許しを請いながら何度も何度もイカされて・・・・・・
もっと長く続けて欲しいなって思えるいい小説でした。

そして２話目のほうは打って変わって薬の力を使って屈服させられてしまう人妻麗香さんのお話。
こちらのほうが内容がハードで私は好きです。
特に薬で半狂乱にさせられてしまった麗香さんの悶えっぷりがたまらなくて、もうムラムラしっぱなしになります。たっぷり薬を塗ったおもちゃをおまんこに入れられて、それがしみこんでいくともうわけが分からなくなって快楽を追い求めるようになる麗香さん。
そして圧巻はアナルのほうです。薬を混ぜた浣腸をされるんですが、それがもうとんでもなく気持ち良さそうで・・・・
グリセリンの原液が物足りなく感じてしまうほどの刺激っていったいどんな浣腸なんだろうって思っちゃいません？
快楽の中で覚えこまされた薬の効果に、いけないとは思っても身体が激しく求めてしまって・・・・
何もされないことに身体が勝手に疼き、自分から求めずにはいられないほど発情させられてしまうなんて・・・・・
麗香さん、いったいどれだけイカされ続けるんでしょう。最初のお話よりもはるかにハードで、気を失うことなく延々イカされ続けてしまうんです。
はぁぁ・・・・・・すごいです。
なんか結城彩雨先生の小説読んだ後ってものすごくキツイ浣腸を何度も何度もされてみたい気分にさせられます。
アナルが壊れそうなぐらい浣腸され続けて、それでもヒクヒクとアナルは快楽に収縮を繰り返して・・・・・

はぁぁ・・・・昨日浣腸で楽しんだばかりなのに、今日もこれから浣腸したいと思います。
せっかくまとめ買いしたグリセリンがどんどん減ってしまうけど仕方ないですよね。
あの感覚がどんどん身体に染みこんでいって、もう私浣腸なしではいられない身体になってると思います。麗香さんほどではないにしても、ずっと浣腸しないでいたら狂っちゃうかも（笑）
この機会に結城彩雨作品もう一度読み返してみようかな。
グリセリンの使用量がもっと増えちゃうかもしれませんが・・・・（汗）

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緩やかに堕ちていく肛虐の罠

2008年05月29日 22:51

ものすごく久しぶりになりますが、結城彩雨（ゆうきさいう）先生の小説の紹介をしちゃおうと思います。
「狂愛美臀夫人」っていう５年ほど前に発売された小説なんですが、久しぶりに引っ張り出してきて読んでみたらうっとりしてしまって・・・・・
１冊の中に短編が４作入ってて、アナル小説入門者にはすごくおすすめの小説です。

結城彩雨先生の小説に出てくる女性は全員がアナルを犯されるなんて思っていないわけなんですが、じわりじわりとアナルでの性感を目覚めさせられ、自分ではもうどうしようもない状態へと追いやられていきます。どの作品もそうなんですが、嫌がりながら、抵抗しながらもドロドロととろけるような禁断の快楽へと堕ちていきます。

この小説のほぼ半分を占める「肛虐山荘に囚われて」をピックアップしてみたいと思います。

学長の息子の家庭教師をして欲しいと頼まれた陶子は別荘に住む大学生の冷二の元へ向かいます。夫の昇進もかかっているためしたこともない家庭教師を無事こなして、夫の役に立ちたいと考えていたんですが・・・・・
どこか雲行きの怪しい展開。いやらしいアナルを広げるための道具を見せられたりして嫌悪感をあらわにしてその場を立ち去ろうとしますが、飲まされたコーヒーに入った睡眠薬のせいで意識を失ってしまいます。

地下の勉強部屋で全裸で縛られてしまった陶子。別荘の管理人室田と冷二の２人に身体をいじられ、いけないと思いながらもトロトロと快楽にとろけだしていく身体。縛られているという異常な状況に加え、アナルに差し込まれている冷二の指が陶子の感覚をおかしくさせます。
おまんこをいじられながらの大量浣腸。　排泄すら許されないままの室田とのセックス。
そして荒れ狂う便意に翻弄され、セックスの最中にもかかわらずお漏らし。こんな状態にされたらもう狂わずにはいられないんじゃないでしょうか。
排泄が終わってももちろん許されるはずもなく、空になったアナルに拡張用の棒でアナルを刺激されるんです。少しずつ太くなっていく棒、ズンズンと突き上げられるおまんこ。異常な快楽に耐え切れず、陶子は絶頂を迎えてしまいます。

翌朝別荘で目覚めた陶子はさらにいやらしい責めに苛まれることになります。
催淫剤の入ったクリームをたっぷり塗った極太のおもちゃをおまんこに受け入れさせられ、アナルには肛門拡張器が埋め込まれ、ギリギリまで押し広げられてしまいます。
しかもたくさん広げるためにアナルを広げられたまま大量のグリセリン原液をアナルの奥深くに流し込まれます。激しい便意と、広げられたままの括約筋。我慢することもできずアナルはヒクヒクと蠢きたらたらと薬液を漏らし続けて・・・・・

異常な浣腸が終わると、陶子は外へと連れ出されます。シーズンはずれとはいえ真昼間の別荘地。おまんこには太いおもちゃ、アナルには肛門拡張器を埋め込まれたまま全裸で連れ出され、そこでアナルセックスを自ら求めるように強要されます。
ドロドロにとろけさせられたおまんこ、白昼全裸でいることの恐怖、そしてギリギリまで拡張されながらもなじんでいくアナル。陶子は恐ろしいアナルセックスを自ら求めてしまいます。

別荘へ引き返すものと思っていた陶子だったのですが、冷二は木の枝に陶子を縛ると、そこでアナルを犯します。初めて犯されるアナル。おまんこに入れられたおもちゃが陶子を狂わせるのか、異常な感覚の中初めてにもかかわらず絶頂を迎えてしまう陶子。
そしておもちゃに代わっておまんこまでも室田に犯され・・・・・・

別荘でのアナル調教に完全に屈服してしまった陶子はその後冷二や室田の呼び出しに、心では嫌がっていながらも身体がそれを求めてる事実に愕然とします。
迎えに来た室田におもちゃにされながら、人通りの激しい商店街の路地でイカされたり、冷二の友人たちの前で犯されたりと、もうやられたい放題になっちゃいます。
たくさんの目が見つめる中、浣腸でイカされてしまうシーンは圧巻。あの初めて浣腸でイケたときの震えるような快感がフラッシュバックしてしまいます。
見せるだけだったはずの約束も破られ、早く家に戻らないと夫にばれてしまうことを恐れた陶子は自ら倒錯の快楽に身をゆだねていきます。

はぁ・・・・・・・・
ドロドロととろけさせられていく快感、味わってみたいものです。
こんな風に堕とされたら私も間違いなく同じようになってしまうかもしれません。
この後の陶子さん、いったいどんなことになってしまうんでしょう。
結城彩雨先生の小説に出てくる女性って、最後の最後まで完全には屈服しきらないところが魅力的なんですよね。
どれだけ激しい快楽にイカされ続けようとも、次にはまた抵抗を試みるんです。
抵抗しながらも身体は従順に与えられる快楽にドロドロととろけだしていき、それに心が狼狽する。
繰り返し繰り返し与えられる濃密な異常な快感。どんどんと異常な責めになじんでしまう悲しいほど貪欲な自分の身体・・・・・

はぁ・・・・・たまらないです。

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肛姦妻　狂愛

2007年06月19日 23:41

久しぶりに結城彩雨先生の小説のご紹介をしてみたいと思います。
今回は肛姦妻　狂愛という短編が２編収められた小説をご紹介します。

最初の１編「肛姦妻・陶子海辺の肛虐者」は夫の上司の勧めでプレイベーとビーチのある貸し別荘での陵辱劇です。
夫と２人で別荘を目指す陶子さんの車が暴走族の集団に囲まれ、さんざんいやらしい言葉を投げかけられます。
気分を害しながらも抜け道を通り無事に別荘に到着。しかしそこで悲劇が起こります。
巻いたはずの暴走族がすでに別荘周辺に潜んで待ち伏せしており、夫が別荘に戻った隙に陶子さんは襲われ、夫は殴られ縛り上げられてしまいます。
白昼の浜辺で男たちに身体を押さえつけられ、水着を脱がされて全裸になってしまう陶子さん。
複数の男たちの手が身体中を這い回り、嫌で嫌で仕方がないのに徹底的ないたぶりに身体が勝手に反応してしまいます。
そして・・・・ついにリーダー格の男のおち○ちんが・・・・

白昼の砂浜で１０人の男たちに囲まれ、口にもおまんこにもおち○ちんを咥えさせられ、全身を這い回る指や舌に犯される。
恥ずかしさと背徳と逃れられない快楽にどうしようもなく登りつめてしまう陶子さん。
はぁ・・・・すごいです。

目を覚ますとソファに座らされ全裸のまま縛り上げられています。
釣り糸を乳首やクリトリスに結ばれ、さらに洗濯バサミでおまんこを広げられて責められます。
そしてそんないたぶりのさなか、黒幕であり夫の上司でもある村井助教授が登場。陶子さんのアナルに興味を示します。
ここからは結城彩雨先生の得意のアナル責めが始まっちゃいます。
指でアナルを縫われほぐされていく陶子さん。
１８００ｃｃのグリセリンを満たした浣腸器でアナルを貫かれ、断続的にグリセリンが入ってきます。
グリセリンの責めと釣り糸を使った責めに半狂乱になる陶子さん。
５００ｃｃごとに浣腸を中止され指で再びアナルを犯され、さらいに薬液を追加され・・・
１０００ｃｃのグリセリン原液を入れられた陶子さんは耐えることができず大勢の男たちの前で排泄を見られてしまいます。

男たちの責めはまだまだ序の口。犯す順番を決めようと番号を書いたビー玉をアナルに入れられ再び浣腸。２度目も男たちの前で排泄させられ、３度目の浣腸。
輪姦を逃れるために村井助教授に教えられたとおり浣腸を求める姿がとてもいやらしくてドキドキします。
そして１８００ｃｃ全てを飲まされて漏らしてしまう寸前、ついに村井助教授のおち○ちんが崩壊寸前のアナルに・・・
信じられないような肛姦劇から逃れようと、村井助教授に言わされた一言がさらに陶子さんを逃れられない肛姦を呼ぶことになります。
「い、いい・・・・・・お尻の穴にしてくれるから、いいわ・・・・陶子、こんな感じ、初めて・・・・・ああ、うんと陶子のお尻の穴を愛して・・・・・陶子をお尻の穴で狂わせて・・・・・」
男たちが陶子さんの脇へ移動すると、その先には縛られた夫の姿が・・・

愛する夫の目の前でおまんこを学生に代わる代わる犯され、村井助教授にアナルを犯され・・・・・

それからは村井助教授に徹底的にアナルを責められてしまいます。
アナル用のおもちゃでお尻の穴を刺激され、ビーチに連れ出されるとたまたま忍び込んできた男たちにまで身体中を触られるはめに・・・
アナルを責められたままのいたぶりにわけがわからなくなりついにオルガスムスを迎えてしまう陶子さん。

別荘の中に連れ込まれると、今度は夫の目の前でグリセリンの原液と酢を混ぜた強い浣腸液を使って責められます。
びゅ～～っびゅ～っと浣腸液を強く入れられ、夫が見ているにもかかわらずかきむしられる感覚に我を忘れ、ついには浣腸だけでイッてしまいます。
はぁぁ・・・この浣腸でイッてしまうシーンってものすごく興奮します。あの入ってくる感覚って癖になりそうなぐらい気持ちいいんですが、イクところまではいかないんですよね。
でも・・・たくさんの浣腸液が強烈に注入されたらと思うと、もっと敏感になればイケてしまうんじゃないかと思います。
う～～～浣腸でイケちゃうぐらい敏感なアナルに調教されるのって憧れます。普通にイクのと違ってイキかたが強いんです。
浣腸でイクのってどんな感じなんでしょう・・・

そして２度目のアナルファック。
浣腸でイッてしまった陶子さんはアナルファックでもすぐに反応し始めてしまいます。
「あ、ああ・・・・・やめて・・・・あむむ・・・・・気が変になっちゃう・・・・ああ・・・・・」
村井助教授はわざと陶子さんの様子を夫の伝え、さらに狂乱していく陶子さん。そしてついに村井助教授のおち○ちんでオルガスムスを迎えると、あとは連続して何度も何度もイキ続けてしまい・・・・

その後は両穴を医療器具で広げられワインをおまんこに、グリセリンをアナルに注がれて、徹底的に陵辱の限りをつくされます。
そして最後には２人の黒人が連れてこられて・・・・・
はぁ・・・・すごいです。

２編目の「輪姦妻・玲子　隣の凌辱魔」は主人公の玲子さんの住んでいる家に見知らぬ男が侵入し無理矢理玲子さんを犯してしまうところからスタートします。
「僕は奥さんのようないい女をレイプするときには、どんなに時間をかけても気をやらせることにしてるんだ」
凌辱のさなか、男が口にする信じられない一言。そして玲子さんはまんまと男の言うとおり快楽に身を焦がし絶頂を迎えてしまいます。

後日男がいろいろなところに忍び込み女性を侵して回っているというニュースが流れ・・・・
そのニュースのあと、現れたのは隣の大学生。何の用かといぶかっていると、あの信じられない凌辱の現場写真を見せられ脅されてしまいます。
ヌードモデルになってくれれば黙っていてやるといわれ、仕方なく服を脱ぐ玲子さん。
しかしもちろん大学生は写真を撮るだけでは飽き足りず・・・・

はぁ・・・アナル犯されたくなってきちゃいます。

お気に入り動画です♪　アナルセックスしてみたいです。

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人妻　悪魔の園

2007年05月17日 00:48

幼稚園の理事長が人妻に目がないアナル好きな人物だったら・・・・
子供の通う幼稚園が実は人妻を狙う理事長の欲望の上に成り立っているとしたら、こんなに恐ろしいことはありません。
結城彩雨先生の人妻悪魔の園に出てくる幼稚園ははまさに何も知らない若い母親には逃れることのできない恐ろしい罠です。

わが子を有名幼稚園に入園させたという喜びも束の間、由美子は娘をおとりに使った理事長の罠にまんまと絡めとられてしまいます。
手馴れた理事長に娘を盾に脅され、言われるがままに全裸にさせられてしまう由美子さん。もちろんそれだけでは終わるはずもなく、縛られカメラで撮影され、さらには抗うこともできないような甘美なテクニックに翻弄されてしまいます。
抵抗しようとしても身動きも取れない上、どうしても快楽の疼きに意識が集中してしまい恥ずかしい反応を理事長たちにさらしてしまう由美子さん。

そんな恥ずかしい姿すらカメラに逐一記録されてしまっては、もう抗うことなんて絶対にできないですよね。徹底的に身体をとろけさせられたところに、ついに生身で貫かれ・・・・さらには何度も何度も絶頂間際で焦らされて・・・・
こうやって焦らされるのってたまらないんですが、すごく好きな私。イカせて欲しいのにイケないもどかしさってどんどん身体の中に蓄積されていくんですよね。
結局イカせてもらえないまま途中でやめられ、大量の利尿剤入りの水を飲まされて耐え切れずにおしっこをお漏らし。
はぁ・・・徹底的過ぎます。

そして由美子さんの行く末を暗示するような１年前から理事長の奴隷となってしまっているみゆきの痴態。

この小説の中に登場するのはアナルを開発されていく人妻由美子と、一通りの調教を受け快楽の虜となってしまっているみゆき、そしてまったく経験がないままにアナルを調教されてしまう由美子の妹弥生の３人です。
私としては由美子さんに最も強く感情移入してしまいます。おそらく一番贅沢に責められてるからだと思います。しかも結構バリエーション豊富な責められ方なんですよね（笑）

お気に入りなのは車のシフトギアを入れられたまま車を走らされるシーン。ミッション車で実際にこんなことしたらすぐにエンストしてしまいそうな気がするのですが・・・・
でも、ローギアに入れたときの震動とかってすごそうです。
あとはマヨネーズ浣腸でしょうか。液体ではないものが入ってくる感覚っていったいどんな感じなんでしょう。すごく興味があります。
それからこれはみゆきさんがされてしまう責めなんですが、ドジョウを入れられてしまうというのもなんかすごいです。中で跳ね回ったりされたらと思うと・・・・・はぁ・・・・

ただ、ちょっと残念なのは１冊の本の中で３人が調教されるという構成上、アナル責めはたくさんあるもののアナルでイキまくるシーンというのがほとんどないのが残念でした。
わりと最後のほうになってようやくアナルでの快感に目覚めるシーンあたりが一番ドキドキしました。
結城彩雨先生の小説をたくさん買ってるんですが、アナルで感じるようになってしまうとか、アナルでイッてしまうシーンがたまらなく好きなんですね。かといって、あっさりそうなってしまうのも物足りない。
難しいですねぇ（笑）

え～とそれから・・・・・
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若妻社員肛虐研究所

2007年05月09日 21:40

結城彩雨小説といえば、やっぱりお尻の穴責めと、嫌悪感からどうしようもない快楽に堕ちていく様子が私は一番好きです。
最近結城彩雨文庫として結城彩雨先生の作品がどんどんと再販されてますが、今日は７年前に発売された若妻社員肛虐研究所を紹介したいと思います。

主人公は川野初美さんでタイトルにあるとおり若妻＆ＯＬという設定。上司のセクハラに悩まされる毎日だったのですが、ある日製薬会社の研究所へ書類を届けに行かされます。

到着した先は製薬会社の研究所とは名ばかりの、女性を責めるための道具をそろえた悪魔の巣窟。待ち受けていたセクハラ部長の村井と、お尻の穴に異常な執着を見せる研究者の志田に無理矢理初美さんは服を剥ぎ取られてしまいます。
それにしても、あえて犯さず浣腸を施されるのってすごいです。しかもいきなりの１８００ｃｃは辛すぎます。排泄だけは絶対に見せたくないのに、延々と薬液を送り込まれて休むこともできずに強烈な便意にさいなまれ続けるんです

そして初めての浣腸にもかかわらず１８００ｃｃをいろいろな入れ方で全部入れられてしまって我慢できるはずもなく・・・・
男たちの目の前で屈辱の大量排泄をしてしまいます。
これって、犯されるよりも数倍恥ずかしいことですよね。
浣腸好きな私でも、浣腸しているところは見られてもいいけど出すところはさすがに見られたくないぐらい恥ずかしいわけですから。

ショックから立ち直れない初美さんは結局連続で３度も浣腸責めを受けて・・・
連続での大量浣腸って本当に辛いんです。おなかの中がすごく敏感になってて入ってくるお薬に最初よりもずっと早く反応してしまうんです。そして全てを出し切ってしまっても、それでも収まらない強烈な便意。
そして憧れのアナルセックス。
結城先生の作品の中でアナルセックスをこんなに早くされてしまうのってあんまりない気がします。徐々にお尻の穴の性感を目覚めさせられ、快感から逃れられないぐらいになってからアナルセックスの快楽を知り・・・・
この小説ではお尻の穴の性感が開発される前でのアナルセックスのため、苦痛しか感じていないようですが、これが逆に後半での乱れまくる初美さんの成長ぶりを際立たせるんですよね。

はぁ・・・それにしてもすごいです。満員電車の中でのイチジク浣腸ってどんな風なんだろう。お尻の穴に浣腸をされて栓までされたまま仕事をさせられるのって・・・・・

そしてますます初美さんは男たちの要求を断れなくなっていきます。浣腸から排泄、アナルセックスまで撮影されたビデオや写真、排泄を許されないままの強烈な便意。行ってはいけないとわかってはいるもののどうしようもなく再び悪魔たちの待つ研究所へ連れて行かれてしまいます。

私が最も興奮したのは台所に忍び込んだ村井部長が、夫の料理を作る初美さんのお尻の穴をおもちゃでもてあそぶシーン。ずっとお尻の穴に入れられたままでなじんだおもちゃを、夫のもとから台所に戻ってくるたびに激しくピストンして快楽を与え続けるんです。
夫の相手をしている間もお尻の穴にはおもちゃを入れられたまま、戻ってくると激しくお尻の穴ばかりを責められ続けて・・・・
執拗なお尻の穴責めについに初美さんはお尻の穴で初めての絶頂を迎えてしまいます。
すぐ隣に夫がいるという緊張感の中でなぶり者にされる恐怖、そして信じられないことに排泄器官でしかないお尻の穴で快感を感じてしまうことに気づいてしまった自分。そしてお尻の穴での絶頂。
はぁ・・・・すごいです。

その後はもう村井部長のなすがままに・・・寝ている夫の横で浣腸されたり、そのままアナルセックスまでされてしまったり・・・
さらには電車の中で痴漢たちに囲まれて絶頂を迎えさせられたり公園のトイレでの輪姦。
研究所ではお尻の穴に相性のいい浣腸液を試されたり拡張器でギリギリまで広げられたりもします。
散々なぶりものにされたお尻の穴はすっかり開発されてしまい、アナルセックスをされれば敏感に反応し連続で何度も何度も絶頂へと導かれてしまいます。
後半の激しすぎるお尻の穴への責めはすごいの一言。
ついには浣腸をされただけでオルガスムスを迎えてしまうんです。

確かに強い勢いでしゃぁっとお尻の穴の中に水流が入ってくるのはすごく気持ちがいいんです。でも、本当に浣腸だけでイクことってできるんでしょうか？
でも、もしもそんなのでイケたらと思うとすごく興奮します。

私のかなりお気に入りの小説なので、お尻の穴好きの方はぜひ一度お読みください。

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